会長挨拶
慶應医学会へようこそ
慶應医学会会長 金井隆典
慶應医学会のホームページをご覧頂きありがとうございます。
慶應医学会は慶應義塾大学医学部・大学院医学研究科の教員、大学院生をはじめとして様々な団体・機関の会員により構成されております。事業としては学会誌Keio
Journal of Medicine(KJM)の発行支援、年次総会、シンポジウムの開催、発行が主なものです。いずれの事業も理事会、評議員会、総会の承認を得たうえで行われております。
KJMは医学研究の推進と最新の学術情報発信を図る目的で年4回電子ジャーナルとして発行されております。
また、1年に約30回におよぶ慶應医学会例会を開催しています。これには国内外の方が慶應医学部教員の推薦を受けて随時講演を行っています。また年に一回秋に総会・シンポジウムを開催し、医学界、および関業界の著名な方を複数招待し、講演をお願いしています。また学内各種受賞者に対する表彰もこの場において行っております。
本ホームページを通じて有機的な情報をお届けしたいと考えておりますので、会員の方々を始めとしまして多数の皆様のご利用をお待ちしております。
会長略歴
慶應義塾大学医学部長、内科学(消化器)教授。専門は消化器病学・炎症性腸疾患・腸内細菌・免疫学・神経免疫学。 1988年慶應義塾大学医学部卒業、1992年同大学院医学研究科博士課程単位取得退学。2013年慶應義塾大学教授(医学部内科学(消化器)教授、2020年コロナ制圧タスクフォース研究統括責任者、2021年慶應義塾大学医学部長。(~現在に至る) |